「無限通信」

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2010年
12月号無為の休暇のために
11月号「ならず者」の話、ふたたび
10月号猛暑と初秋の光と影
9月号なれのはて
8月号ひとやすみ
7月号遠い声
6月号桜咲く
5月号時をながめて、ふたたび
4月号「沈黙の春」から
3月号微笑みのひと
2月号大病院の本棚から
1月号時をながめて
2009年
12月号さよなら縄文人
11月号変な時代
10月号無責任宇宙論?
9月号となりの縄文人
8月号尾崎翠、ふたたび
7月号始まりの物語
6月号若死にするのは善人だけ
5月号私の「小笠原紀行」
4月号いつか来る現在、過ぎていった現在
3月号冬の終わり
2月号山のあなたの空遠く…
1月号幸福論、ふたたび
2008年
12月号写真と日常
11月号欠落
10月号隠れた写真家
9月号人類が消える世界
8月号変な国
7月号沈黙を聴くモナド、脱皮するモナド
6月号ねがい
5月号微笑みがえし
4月号まなざし
3月号考古学とユートピア、私の仮説
2月号トランペットと「ただの写真」
1月号孤独と健康
2007年
12月号さよならテレビジョン、おはぎの話
11月号「森山大道/写真のすべて」
10月号辞める
9月号きまぐれ
8月号きちがいに刃物
7月号格差から格式へ
6月号謎の写真家
5月号極楽とんぼ
4月号死に方上手
3月号絶対音感?
2月号
1月号美しい国から死の国へ

2006年
12月号私の「世間」と「教養」
11月号この前の戦争
10月号恋に恋して
9月号耳の写真家
8月号通路としての写真
7月号未来の「工房」
6月号鏡としての写真
5月号ビーイング・ビューティアス
4月号デジタルへ愛をこめて、ふたたび
3月号夢みる頃を過ぎても
2月号無意識にたたみかける言葉
1月号四十歳

2005年
12月号ハービー・ハンコックの謎
11月号「ブエノスアイレス」の神話のために
10月号幸福論
9月号壁の穴
8月号心の病のはざま、私の場合
7月号展覧会の絵、ではなくて音楽
6月号私の「死の壁」
5月号スピリチュアル・ユニティ
4月号ワンダーランド
3月号神話のような「雪煙をめざして」
2月号私の盛岡、ふたつの故郷
1月号もうひとつのひきこもり

2004年
12月号ノヴェンバー・ステップス
11月号写真という通路
10月号念写から始まる写真論
9月号煙が目にしみる
8月号【 闇 】
7月号「南方熊楠」讃、あるいはスケベに関する考察
6月号愚者の楽園
5月号ジョイス、バカボン、言葉遊び
4月号「やり過ごす」話
3月号ミトコンドリア
2月号水の誕生
1月号中平卓馬、チェット・ベイカー、ヘルダ ーリン

2003年
12月号鬼の話
11月号音楽の写真のこと
10月号はるかな島マダガスカル
9月号「ならず者」の話・不幸論
8月号GET UP WITH IT
7月号ロートレアモン、ふたたび
6月号つまらない名誉
5月号馬鹿は死んでも直らない、のか?
4月号はるのはじまり
3月号「千と千尋の神隠し」の旅
2月号藤原紀香の「カンダクゥ」
1月号もと転校生

2002年
12月号デルヴォーの「鉄の時代」のために
11月号なぜか武満徹の話
10月号食い物と人間不信
9月号マネー・ジャングル
8月号PROVOKE(プロぼけ)批判
7月号カフカの父親、手紙、そして作品
6月号写真機、闇を抱えた箱
5月号桜の季節
4月号期待 忘却
3月号オリンパス、マニュアルカメラの未来のために
2月号春を待つ
1月号クラインの壺をめぐる「私」

2001年
12月号カメラという楽器のために
11月号夢語り、みたび
10月号アナログからデジタルへ愛をこめて
9月号キャパ、生きる喜びのために
8月号まだ見ぬ「新宿」への手紙
7月号夢語り、ふたたび
6月号音楽/景色
5月号ポールさんとアケタの話
4月号サドの想い出、そしてこれから
3月号夢がたり、夢語り
2月号記録と表現のメビウスの輪
1月号お金のゆくえ

2000年
12月号「写真小説」と「写真物語」のために
11月号How Many Photograp hers?
10月号「そうだ、村上さんに聞いてみよう」 そしてSETIのこと
9月号ハービー・ニコルズと尾崎翠
8月号ピアニストの孤独、写真家の孤独
7月号ヴァージン・ビューティー
6月号朝の光のなかで
5月号無限通信
3月号写真の部屋