写真は、そこにいなければ写らない。それは確かなことなんだけど、写真を撮るためにそこに行き、たかだかカメラを構えてシャッターを押しただけなのに、撮ることやら撮った写真に理屈をくっつけたがる。それが、写真の見方、読み方をもっともらしくさせる。(『ズレたシャッターチャンス』丹野清志 )


『声の無い街』

街を歩く。当然、いろんな音が聞こえてくる。主にクルマの発する音、工事現場から聞こえてくる音、風の音も聞こえる。

ところが、人間の声が聞こえない。祭りとかイベント会場以外では声が聞こえない。街があれば、そこには人間が暮らしているはずなのに・・・声が聞こえてこない。たまにすれちがう人達からも声は聞こえてこない、こちらも声をかけることもない・・・。

2018.12 新海 裕幸


『過ぎゆく時』

歳月というものは、すべての過去を美しくする。それは魔術師のよ うに巧妙で、鮮やかである。

年月が経てば経つほど、光の部分だけが残り、影の部分が消えてい く。

2018.12 のぶなが


『絶景』

この夏、私が住んでいる岩手県盛岡市で撮った写真です。いつもどおり初代GRデジタルを使っています。

最後の写真は、10月にお知らせした私のささやかな展示の様子です。2000年3月に撮った旧作ですが、おかげ様でたくさんの方に見ていただくことができました。地元紙の取材もあり、紙面で紹介してもらうこともできました。こんなふうな気楽な写真展も楽しいですよ。もちろんそこには新たな発見があります。この、電車の中で偶然モデルになってくれた名前も分からない女の子に深く感謝します。今ごろは綺麗なひとになっていることでしょう。彼女のとなりにいて、私の撮影をだまって許してくれたお母さんにも深く感謝します。

2018.12 阿部 敏之


【管理人雑記】

今年ももう12月ですね。今年は気候の変動が激しく変な一年でした。来年こそ穏やかな日々を願っています。私は今年の気候の変動にはついていけずダメかと何度も覚悟しました。それでも何とか生き抜きました。来年は日本仏教を再構築して私の仏教を確立したいと思っています。でもその前に今やっているスワンブ・ロックを何とかしないとね。ここだけの話、私は人生は遊びだと思っています。死ぬときは「面白かったー」といって死にたいですね。