写真は、そこにいなければ写らない。それは確かなことなんだけど、写真を撮るためにそこに行き、たかだかカメラを構えてシャッターを押しただけなのに、撮ることやら撮った写真に理屈をくっつけたがる。それが、写真の見方、読み方をもっともらしくさせる。(『ズレたシャッターチャンス』丹野清志 )


『 秋の日に・・・ 』

急激に秋が深まっている。

相変わらず家庭菜園が忙しい。

今月もまた身のまわりの見慣れない光景を見つけては、少しだけドキドキわくわくしています。

2025.12 新海裕幸