写真は、そこにいなければ写らない。それは確かなことなんだけど、写真を撮るためにそこに行き、たかだかカメラを構えてシャッターを押しただけなのに、撮ることやら撮った写真に理屈をくっつけたがる。それが、写真の見方、読み方をもっともらしくさせる。(『ズレたシャッターチャンス』丹野清志 )


『 家庭菜園日記・秋 』

彼岸になって猛暑が終わり、一気に涼しくなったと思ったら、10月下旬にはエアコンを暖房に切り替えた・・・今年の秋は短い予感。

この一ヶ月は畑(家庭菜園程度)で連日、イチゴ畑にはびこっているシバと竹の掘り出し作業ばかり続けて疲れ果てている。カメラを持って散歩など全く出来ていない。というわけで、今回は畑で撮った写真ばかりになってしまいました。

2025.11 新海裕幸