写真は、そこにいなければ写らない。それは確かなことなんだけど、写真を撮るためにそこに行き、たかだかカメラを構えてシャッターを押しただけなのに、撮ることやら撮った写真に理屈をくっつけたがる。それが、写真の見方、読み方をもっともらしくさせる。(『ズレたシャッターチャンス』丹野清志 )


『孤独のレッスン』

28歳のときに希望職採用試験に不合格した失意の中

惰性の勤め先の庭で暇と孤独故に見出した植物観察を行う。

15年たった46歳のときにコレが最後ともう一回試験にチャレンジし

やはり不合格。その時、今の仕事食ってくことに腹をくくり庭での観察を辞めてしまう。


誰のためでもない自己満足の日々の実験記録が死後数十年後に偶然発見され、

この1000年で重要な100人としてLIFE誌に掲載されたのが、

200年前の遺伝学の父グレゴール・ヨハン・メンデルその人だと、

14歳の子供達100人に語りかけました。

暇と孤独って案外大切な時間だよねと・・・

2021.4 Sinn